一九一二年オリンピック、あの夏の男たち

書誌事項

一九一二年オリンピック、あの夏の男たち

東理夫著

新潮社, 1996.7

タイトル別名

一九一二年オリンピック、あの夏の男たち

タイトル読み

センキュウヒャク ジュウニネン オリンピック アノ ナツ ノ オトコ タチ

注記

文献:p269〜270

内容説明・目次

内容説明

初の本格的近代オリンピックとなった1912年のストックホルム大会。そこで一つの人生の頂点を迎えた四人の若者たち—デューク、ジム、アヴェリー、ジョージ。四本の人生の糸はそこで出会い、そして再びそれぞれ思いがけない方向へと走り出す。競技場の熱気、そして彼らの生きた道を鮮やかに再現するノンフィクション。

目次

  • 栄光の旗のもとに
  • 海神
  • 野牛
  • 都会っ子
  • 戦士
  • ふたたび栄光の旗のもとに
  • 草原に陽が落ちるように
  • アスレティック・アーキテクト
  • 波、砕けるところ
  • 甘美なる戦場
  • 永遠の帝国を目ざして
  • それぞれの旅立ち

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN15114982
  • ISBN
    • 4104126012
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    270p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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