カメラマンからカワラマンへ
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書誌事項
カメラマンからカワラマンへ
(ちくまプリマーブックス, 104)
筑摩書房, 1996.9
- タイトル読み
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カメラマン カラ カワラマン エ
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内容説明・目次
内容説明
国立近代美術館の「現代写真家15人展」に選ばれるなど、カメラマンとしてその作品が高く評価され活躍していた著者は、ある日思いたって淡路島で時給700円の瓦職人に転身した。屋根の上にある瓦を地べたへ、新しい建築素材に。斬新なアイディアで淡路の地場産業に貢献、自らカワラマンと称して日本各地の現場をとびまわりながら、さらに炭焼きへの転身をめざしている。
目次
- 岩手県九戸郡軽米町へ
- 断片的な記憶から
- 桑沢デザイン研究所へ
- ひと夏の歩き旅
- “野性”があった都市
- 建築カメラマンへ
- 住みかた・暮らしかた
- 1970年代—カメラ雑誌とのかかわり
- 建築写真の周辺・山田脩二流
- 写真集『日本村』
- 淡路島へ
- 土との暮らし
「BOOKデータベース」 より