植生からよむ日本人のくらし : 明治期を中心に

書誌事項

植生からよむ日本人のくらし : 明治期を中心に

小椋純一著

雄山閣出版, 1996.9

タイトル別名

明治前期における日本の里山の植生景観に関する研究

京都近郊における植生景観の歴史的変遷に関する研究

タイトル読み

ショクセイ カラ ヨム ニホンジン ノ クラシ : メイジキ オ チュウシン ニ

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注記

平成5-6年度文部省科学研究費補助金(一般研究C)「明治前期における日本の里山の植生景観に関する研究」,平成5-7年度京都市地域研究助成金「京都近郊における植生景観の歴史的変遷に関する研究」の成果のおもなものをまとめたもの

文献等の註: 各章末

内容説明・目次

内容説明

風景画、地形図、写真、そしてパソコン・シミュレーションを駆使して歴史的植生を再現。人々のくらしと景観との関わりを考える。

目次

  • 1 「い」の字の送り火はなぜ消えたのか?
  • 2 明治期における関東地方の植生景観
  • 3 明治中期における箱根・伊豆の植生景観
  • 4 明治中期における京阪神地方の里山の景観
  • 5 日本各地の明治期の植生景観

「BOOKデータベース」 より

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