哀切と痛切
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哀切と痛切
(平凡社ライブラリー, 164)
平凡社, 1996.10
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アイセツ ト ツウセツ
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径書房 1987年刊の再刊
Description and Table of Contents
Description
「哀切であることは誰でも撮れる、それが痛切であるかどうかだよ、オグリ」浦山桐郎監督のこの言葉を肝に銘じて映画を撮ってきた著者。『泥の河』から『伽〓子のために』までの30歳代を中心にした映画と自分史。
Table of Contents
- 許しのもとに
- 赤亀橋
- あじさい
- 彼氏と彼女
- 枕低う
- 通俗を刺して
- 全国電化
- カットの空白
- ねじれ
- 部分と全体
- 動きの発端
- きっちゃん〔ほか〕
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