書誌事項

哀切と痛切

小栗康平著

(平凡社ライブラリー, 164)

平凡社, 1996.10

タイトル読み

アイセツ ト ツウセツ

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注記

径書房 1987年刊の再刊

内容説明・目次

内容説明

「哀切であることは誰でも撮れる、それが痛切であるかどうかだよ、オグリ」浦山桐郎監督のこの言葉を肝に銘じて映画を撮ってきた著者。『泥の河』から『伽〓子のために』までの30歳代を中心にした映画と自分史。

目次

  • 許しのもとに
  • 赤亀橋
  • あじさい
  • 彼氏と彼女
  • 枕低う
  • 通俗を刺して
  • 全国電化
  • カットの空白
  • ねじれ
  • 部分と全体
  • 動きの発端
  • きっちゃん〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15138776
  • ISBN
    • 458276164X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    193p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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