大阪が首都でありえた日 : 遷都をめぐる「明治維新」史
著者
書誌事項
大阪が首都でありえた日 : 遷都をめぐる「明治維新」史
三五館, 1996.9
- タイトル別名
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遷都をめぐる明治維新史
- タイトル読み
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オオサカ ガ シュト デ アリエタ ヒ : セント オ メグル メイジ イシンシ
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注記
主要参考文献: p[266]
内容説明・目次
内容説明
わけありの「首都・東京」誕生事情。江戸から明治に変わろうとしていた時代、日本が二つに分裂しそうな危機の中で、大久保利通の「大阪遷都案」が動いていた。知られざる事実に迫る、歴史ドキュメント。
目次
- 第1部(大阪湾にロシアの黒船現れる;朝廷は「ペリー来航」を事前に知っていた;「安政の大獄」から「和宮の降嫁」へ ほか)
- 第2部(王政復古の大逆転で新政府が発足;量より質が制した「鳥羽・伏見の戦い」;大久保利通が「大阪遷都」を建言 ほか)
「BOOKデータベース」 より