山と空と放射線
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山と空と放射線
リベルタ出版, 1996.7
- タイトル読み
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ヤマ ト ソラ ト ホウシャセン
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注記
発売: 新興出版社
内容説明・目次
内容説明
知らぬ間に浴びているこれだけの放射線。国際線の航空機乗員が浴びる宇宙放射線量を計測してみたら、なんと、原発労働者の年間平均被曝量の３倍近くにもなった。この職業被曝に、いまのところ法の保護はない。では、高山ではどうなるだろう。日大エベレスト登山隊に参加した放射線防護学研究者が、七転八倒して得た貴重なデータをもとにやさしく説く。
目次
- 第１部 ド素人がチョモランマを行く
- 第２部 山の放射線のはなし—チョモランマの宇宙線と大地放射線
- 第３部 空の放射線のはなし—航空機乗務員と宇宙線被曝
- 第４部 環境放射線のはなし—これだけは知っておきたい
「BOOKデータベース」 より
