にっぽん脚本家クロニクル
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にっぽん脚本家クロニクル
ワールドマガジン社 , 青人社 (発売), 1996.8
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ニッポン キャクホンカ クロニクル
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内容説明・目次
内容説明
世にもユニークで楽しい「対談集」。日本映画の黎明期から、黄金時代、現代へ、そして21世紀へと変貌をとげる日本映画。その現場に立ち合った新・旧の著名シナリオ作家に、同じ作家仲間である著者が、同業者でなくては聞くことの出来ない、創作の秘密、巨匠たちの知られざるエピソード等々を聞く。日本初のシナリオ作家によるシナリオ作家62人へのインタビュー。そこには今まで語られなかった、もうひとつの日本映画の歴史が浮かびあがる。映画ファン必読。
目次
- 関沢新一—オバケ映画と言われても荒唐無稽が好きだった
- 丸山昇一—シナリオライターの天国と地獄
- 宮川一郎—変貌自在のシナリオ街道
- 伴一彦—ネアカポルノ発“青春路線”
- 荒井晴彦—シナリオライターと雑誌編集長の二足の草鞋〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より