会計構造の論理
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会計構造の論理
税務経理協会, 1996.9
改訂版
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カイケイ コウゾウ ノ ロンリ
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内容説明・目次
内容説明
現行複式簿記実践に関する説明理論として、今日、多くの会計構造学説が提唱されているが、本書は、そのうちのいわゆる資本等式にかかわる体系、貸借対照表等式体系、給付と収支との対流関係理論(ワルプ理論)、および企業資本等式体系(「試算表」等式体系)の4学説を取り上げ、それらの相互関係をも視野に収めつつ、各学説の実相を徹底的に追究したものである。
目次
- 第1部 会計構造の概念と会計構造論の課題
- 第2部 諸会計構造学説の理想型
- 第3部 会計構造論における分析および分類の枠組
「BOOKデータベース」 より