微生物その光と陰 : 抗生物質と病原菌

書誌事項

微生物その光と陰 : 抗生物質と病原菌

杉山政則著

共立出版, 1996.10

タイトル読み

ビセイブツ ソノ ヒカリ ト カゲ : コウセイ ブッシツ ト ビョウゲンキン

注記

文献: p183

内容説明・目次

内容説明

本書ではまず、微生物と感染症について述べた後、抗生物質にはいかなる種類があり、どんな化学構造をしているのか。また、抗生物質はどのようなプロセスで病原菌を死滅させるのかを、臨床的に使われているおもな抗生物質を例にあげて説明した。

目次

  • 微生物と感染症
  • 医療と抗生物質
  • 抗生物質の作用メカニズム
  • 抗生物質が世に出るまで
  • 抗生物質の化学
  • 放線菌、その魅力的な微生物
  • 抗生物質にたいする細菌の挑戦—薬剤耐性
  • 遺伝子操作—その基本原理と遺伝子発現
  • MRSA出現の分子メカニズム
  • 抗生物質生産菌の自己耐性メカニズム〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN15193763
  • ISBN
    • 4320054482
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 198p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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