黎明期のイカロス群像 : 民間航空を飛躍させた草創期の飛行家たち
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黎明期のイカロス群像 : 民間航空を飛躍させた草創期の飛行家たち
グリーンアロー出版社, [1996.9]
- タイトル読み
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レイメイキ ノ イカロス グンゾウ : ミンカン コウクウ オ ヒヤク サセタ ソウソウキ ノ ヒコウカ タチ
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注記
主な参考文献: p372-373
出版年はブックカバーによる
内容説明・目次
内容説明
民間飛行家たちの苛酷な挑戦。民間航空の黎明期、飛行機に魅せられ、大空を目ざした人たち。機体の製作、飛行学校の設立、飛行競技、郷土訪問飛行、そして異国の地への親善訪問飛行と、さまざまな挑戦の1つ1つが、民間航空を飛躍させる道となった。明治から昭和初期まで、民間航空界に身を投じた飛行家たちの生涯を膨大な資料と取材で描く。
目次
- 森田式単葉機と奈良原式複葉機
- 日仏二つの空を駆けた飛行家・磯部鉄吉
- 伊藤音次郎式飛行機
- 米国で万国飛行免状を取得した坪田立蔵
- 日本飛行機製作所、二度の内紛
- 川西機械製作所飛行機部
- 飛行家・都竹鉄三郎の苦難
- 飛行家代議士、安藤孝三
- 高橋信夫の飛行機人生
- 国境警備飛行始末
- 女性初の大阪—東京間単独無着陸飛行
- 女性初の長途日満親善訪問飛行
「BOOKデータベース」 より