青年期からの自己実現

書誌事項

青年期からの自己実現

関峋一編

ナカニシヤ出版, 1996.9

タイトル読み

セイネンキ カラ ノ ジコ ジツゲン

注記

引用文献: p195-207

内容説明・目次

内容説明

本書は、自己実現という生涯発達上の大きな主題について、青年期以後に絞って論考する。より具体的には、思春期危機、成人性、父性性と母性性、中年の危機、青年と成人の自己実現といったテーマを取り上げている。

目次

  • 第1章 思春期のこころとからだ—拡大する発達の位相差のなかで
  • 第2章 青年の自己実現をめぐって—それを阻むものへの対処
  • 第3章 成人になるということ—成人性とは何か
  • 第4章 成人の自己実現とは—妨げるもの崩すものへの対処
  • 第5章 父親という存在—威信低下と現実の重圧のはざまで
  • 第6章 母親という存在—母性神話の光と影
  • 第7章 中年期の危機と安定—自我とキャリアの推移から
  • 第8章 中年期のこころとからだ—上昇する責任・下降する体力のはざまで
  • 第9章 生涯発達と自己実現—人生そしてその盛り

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN15194675
  • ISBN
    • 4888483205
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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