ええ音やないか : 橋本文雄・録音技師一代
著者
書誌事項
ええ音やないか : 橋本文雄・録音技師一代
リトル・モア, 1996.7
- タイトル別名
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ええ音やないか : 橋本文雄録音技師一代
- タイトル読み
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エエ オト ヤ ナイカ : ハシモト フミオ ロクオン ギシ イチダイ
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注記
橋本文雄の肖像あり
内容説明・目次
目次
- はじめに 橋本文雄、あるいは録音技師の仕事
- 第1章 マイクを振る場所を決める—大映・助手時代
- 第2章 音にだって序列がある—日活製作再開初期の頃
- 第3章 スタッフが押しあげた“日活ヌーヴェル・ヴァーグ”—中平康作品を中心に
- 第4章 くぐもった音から明朗な音へ、そして…—日活アクションの音
- 第5章 女優の喘ぎ声も、雨の音も—ロマンポルノのオール・アフレコ
- 第6章 音によって画面は安定するし、逆に不安定にもなる—沢井信一郎と阪本順治
- 第7章 “作りもの”の世界における音の二つのあり方—鈴木清順と森田芳光
- 終わりに・あるべき音を消す、編集を予測する
「BOOKデータベース」 より