ことばづかいのマナー
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ことばづかいのマナー
(チクマ文庫, Chikuma manner series)
千曲秀版社, 1986.6
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コトバズカイ ノ マナー
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ことばづかいのマナー
1986
限定公開 -
ことばづかいのマナー
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内容説明・目次
内容説明
“ことば”は人柄をあらわすもの—うっかり口にしたひとことが、たいへん失礼になったり、思わぬ失敗を引き起こすということがよくある。「自分と相手方との距離を考えて」ことばを選び、「あいさつ」を大切にし、「生涯学習のキメ手」として聞き上手を身につける—名ジャーナリストとして著名な著者が、体験に基づく実例をあげながら、日常に役立つことばづかいのマナーを説く。
目次
- 1. ことばは民族の生命
- 2. 人間距離ということ
- 3. 人生のパスポート=おじぎとあいさつ
- 4. 美しいことば
- 5. ボン・ソワール(こんばんわ)
- 6. リーブ・ヴォール(元気でね)
- 7. 「お」の字をつける4原則
- 8. 「申す」と「まいる」
- 9. オフィス内で
- 10. アナタ
- 11. “マ”ということ
- 12. 話し上手より聞き上手
- 13. 二字目を張れ
- 14. ドモリと私
- 15. 早口と私
- 16. 友情の和文和訳
- 17. 「そうですよ」と「そうですね」
- 18. ほめことばは最後に
- 19. 奥様とお嬢様
- 20. ひとこと多い
- 21. “さん・君事件”22. 人の名前はドビンの取っ手である
- 23. 哲学的保険勧誘員
- 24. “無用の用”ということ
- 25. ことばのつぎ穂
- 26. 花嫁の父親
- 27. 小林秀雄のスピーチ
- 28. 方言と共通語
- 29. 美しい方言を
- 30. 受話器を前にして
- 31. むかし8年、いま40年
- 32. 生涯学習のキメ手=読書と耳学問
- 33. 二つの例
- 34. 生活時間の中の50%を有効に
「BOOKデータベース」 より