冬の二人 : 立原正秋小川国夫往復書簡
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冬の二人 : 立原正秋小川国夫往復書簡
小沢書店, 1996.8
- タイトル読み
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フユ ノ フタリ : タチハラ マサアキ オガワ クニオ オウフク ショカン
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注記
創林社 昭和57年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
若き文学修業時代の往復書簡。旅立ち。不安と焦燥の季節。独自の美的世界を築いて逝った立原正秋。そして、「光と闇」の探究者・小川国夫。若き日、文学という「煉獄」のなかで交された、友情溢れる書簡百八十通。
目次
- 1 文芸の会のころ—昭和三十六〜三十七年
- 2 青銅の会のころ—昭和三十八年
- 3 近代文学終刊のころ—昭和三十九年
- 4 その後—昭和四十〜四十三年
「BOOKデータベース」 より