風の道雲の旅
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風の道雲の旅
晶文社, 1996.10
- タイトル読み
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カゼ ノ ミチ クモ ノ タビ
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風の道雲の旅
1996
限定公開 -
風の道雲の旅
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内容説明・目次
内容説明
旅する椎名誠の脳裏をよぎった、忘れがたい風景と人生の一瞬。心にしみいる24篇の物語。
目次
- 那覇のホテルで窓をあけたまま睡ってしまった。
- 夜更けまで波の音がきこえていたので。
- 犬は少年といる時が一番うれしいようだ。
- 夜なのに林のむこうからおはやしがきこえてきた。
- ある年の夏、ベカ舟で沖へ流されてしまった。
- 零下20度の雪原で三つの月を見た。
- ここでないもっと遠くの時代の海のはなし。
- 蒼すぎる空は時おりずいぶん悲しくみえることがある。
- 草原を眺めていたらシャーウッドの森を思いだした。
- ゴビ砂漠の上を雲と同じ方向にとびながら考えていたこと。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より