法思想の世界
著者
書誌事項
法思想の世界
(塙新書, 73)
塙書房, 1996.9
- タイトル別名
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法思想の世界
- タイトル読み
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ホウ シソウ ノ セカイ
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内容説明・目次
内容説明
「世紀末」が独得の意味合いで使われだし、明治維新を迎えたわが国にとっても重要な19世紀末—そんな危機的状況の時期に生きた先人たち、現実を直視し、コミュニケートし、打開を志し、あるいは途半ばでたおれた先人たちの生きざまに、法思想の側から光をあてる。
目次
- 第1章 思想の交流
- 第2章 馬場辰猪と西洋
- 第3章 馬場と小野梓
- 第4章 法思想の脈絡
- 第5章 フランシス・リーバーと法解釈学の思想
- 第6章 江本衷とリーバー
- 第7章 人間の生きることと法思想—変わらない法思想なんてあるだろうか
「BOOKデータベース」 より