コアラの国で暮らしてみたら : オーストラリア、いま、ありのまま
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コアラの国で暮らしてみたら : オーストラリア、いま、ありのまま
(ちくまプリマーブックス, 105)
筑摩書房, 1996.10
- タイトル読み
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コアラ ノ クニ デ クラシテ ミタラ : オーストラリア イマ アリノママ
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内容説明・目次
内容説明
空はひろい。自然は豊か。安全で、しかも物も安い。「行ってみたい国」の上位に挙げられるようになったオーストラリアも、その実像となると、意外と知られていない。幼稚園、病院、お葬式、タバコ、ゴミといった身近な事がらから、恋愛、結婚、老後のような切実な問題まで、歴史の浅い国だからこそ可能な様々な社会的実験が、いま試みられている。滞豪25年の著者の、ありのままのオーストラリア。
目次
- プロローグ 風が変わってきた
- 1 こんな暮らし方はいかが
- 2 恋人も色とりどり
- 3 女=男?
- エピローグ 「経済移民」から「精神移民」へ
「BOOKデータベース」 より