対象関係集団精神療法 : 対象・道具・訓練の基盤としてのグループ

書誌事項

対象関係集団精神療法 : 対象・道具・訓練の基盤としてのグループ

ラモン・ガンザレイン著 ; 岡野憲一郎 [ほか] 訳

岩崎学術出版社, 1996.10

タイトル別名

Object relations group psychotherapy : the group as an object, a tool, and a training base

タイトル読み

タイショウ カンケイ シュウダン セイシン リョウホウ : タイショウ ・ ドウグ ・ クンレン ノ キバン ト シテ ノ グループ

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注記

文献: p222-231

参考文献: p246

監訳:高橋哲郎

原著c1989の翻訳

内容説明・目次

目次

  • 第1部 理論—対象としてのグループ(対象関係集団精神療法;グループに関するBionの概念の比較研究;一般システムと対象関係論—集団精神療法におけるその効用;「悪い母親」グループ ほか)
  • 第2部 技術—道具としてのグループ(近親相姦が問題となる時の逆転移;近親相姦に関する集団精神療法中の行動化;精神分析的集団精神療法におけるワークスルー ほか)
  • 第3部 訓練の基盤としてのグループ(グループセラピストの技法をみがくためのワークショップ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1524848X
  • ISBN
    • 4753396150
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 258p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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