Oncology frontier : 癌薬物療法をめぐる最近の話題
著者
書誌事項
Oncology frontier : 癌薬物療法をめぐる最近の話題
先端医学社, 1996.8-
- 第1部
- 第2部
- タイトル読み
-
Oncology frontier : ガン ヤクブツ リョウホウ オ メグル サイキン ノ ワダイ
大学図書館所蔵 全21件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
第1部 ISBN 9784915892394
内容説明
本書では、はじめに、従来にない抗癌剤を求めるための努力の一端としての新しい抗癌剤の標的について解説した。また、最近わが国で開発されたカンプトテシン誘導体や、欧米から導入されたイチイの木の成分タキサン類、その他の固形癌のある種のものに有効性が期待されている新規の抗癌剤についても紹介した。さらに、進行乳癌や前立腺癌の治療にはホルモン剤による治療が奏効することが多いので、この方面の研究についても解説もすることにした。さらに、抗癌剤の薬理動態の研究の進歩、biochemical modulationとよぶ効果増強ないし副作用軽減の考え方にもとづく併用療法についての研究の現状、生体の癌に対する防御物質を中心にしたBRM類についての研究の進歩、薬剤耐性の研究、抗癌剤の副作用とその対策にもふれ、それぞれの専門分野の方々に解説している。最近注目されている癌遺伝子治療に関する研究や、薬物療法とQOLの問題も本書のなかに取り上げられている。
目次
- 1 薬剤の開発
- 2 化学療法の進歩
- 3 BRMの進歩
- 4 薬剤耐性の克服
- 5 副作用対策
- 6 薬物療法とQOL
- 7 遺伝子治療
- 巻冊次
-
第2部 ISBN 9784915892448
目次
- 脳腫瘍
- 頭頸部癌
- 食道癌
- 乳癌
- 小細胞肺癌
- 非小細胞肺癌
- 胃癌
- 大腸癌
- 肝細胞癌
- 膵臓癌・胆道癌
- 白血病・多発性骨髄腫
- 悪性リンパ腫
- 皮膚癌・悪性黒色腫〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より