新製品開発管理
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書誌事項
新製品開発管理
(生産管理理論と実践, 14)
日刊工業新聞社, 1996.10
- タイトル読み
-
シンセイヒン カイハツ カンリ
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注記
引用および参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
グローバル化(経済・通信のボーダーレス化)、円高による産業などの空洞化、情報・通信革新を目指す技術の進歩、地球環境問題の深刻化、高齢化・成熟化・個性化の進行などによる国内需要動向の変化など、企業をとりまく環境条件は大きく、かつスピーディに変動しつつある。企業が変動の時代を生き抜いていくためには、常に時代や市場の要求する新技術・新製品を開発し、売上高・利益を確保していくことであるが、そのような新製品は、どのような製品なのか、どのように開発すべきか、またどのようにその活動を管理すればよいのか、問題は多い。その問題点を調べ、明確化することによって開発の困難を緩和し、開発のスピードをあげ、成功の確率を高めるための考え方、方法論を検討するところに新製品開発のマネジメント研究の意義がある。本書では、この新製品開発についての活動とその管理的側面について、できるだけ企業の担当者の実践的応用がしやすいように、また、学生にも理解しやすいように図表を多くして平易に論述した。また、これらに成功した企業の事例を取り入れて、その効率的な新製品開発管理のあり方について考察した。
目次
- 1章 新製品開発管理の概念
- 2章 資源配分と研究開発の評価
- 3章 新製品開発プロセス
- 4章 製品開発の推進スタイル
- 5章 製品開発組織とリーダーシップ
- 6章 開発期間の短縮とコンカレント・エンジニアリング
- 7章 新規事業開発
「BOOKデータベース」 より