宮沢賢治・ものがたりの生命 : 『貝の火』の夜に燃え盛るもの
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宮沢賢治・ものがたりの生命 : 『貝の火』の夜に燃え盛るもの
D文学研究会, 1996.8
- タイトル読み
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ミヤザワ ケンジ モノガタリ ノ セイメイ : カイ ノ ヒ ノ ヨル ニ モエサカル モノ
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注記
発売 : 星雲社(発売)
内容説明・目次
内容説明
C・G・ユング、M・エリアーデ等の諸説を踏まえ、宮沢賢治の傑作童話『貝の火』を世界の神話・伝説の壮大な物語時空に解き放ち、実存的に解読する。新進気鋭の論者による賢治論・第一弾。
目次
- 作品という物の能動的様態
- 『貝の火』へ
- ホモイと他者
- 母性への憧憬
- 月の兎をめぐって
- 語り継ぐ者
- 与えられた名
- ホモイ解釈
- 「愛」
- 回帰する時間
- 十二をめぐる時間性
- 有限の個性
- 実存の行方
- 実存的関心
「BOOKデータベース」 より