ピカソキュビスム : 1907-1917
著者
書誌事項
ピカソキュビスム : 1907-1917
平凡社, 1996.9
- タイトル別名
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Picasso cubisme
- タイトル読み
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ピカソ キュビスム : 1907 1917
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注記
監修: 神吉敬三
訳: 安発和彰, 岡村多佳夫, 木下亮
文献: p527-529
内容説明・目次
内容説明
本書においては“映像と言葉”、つまり図版とテキストとは同時進行をなし、読みながら見、見ながら読むという贅沢が味わえる。しかも未公開の作品を多数含む1500点以上(内カラーは378点)の油彩、デッサン、コラージュ類だけでなく、珍しい参考写真もふんだんに掲載し、この時代のピカソ作品の大系的な図録として資料的価値も限りなく高い。
目次
- 序章としての解題
- これまでのピカソ
- コペルニクス的革命
- 原キュビスムと黒人的傾向
- 「タオルを持つ裸婦」と「友愛」、1907年
- 回転のシリーズと「3人の女」
- メメント・モリ(死を忘れるなかれ)
- ラ・リュ=デ=ボワ
- パリ、1908年秋
- ピカソから“ピカソ”へ、セザンヌを通り抜けて〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より