中国の希望と絶望 : 南京大学の学窓から何を見たか
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中国の希望と絶望 : 南京大学の学窓から何を見たか
かんき出版, 1996.9
- タイトル読み
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チュウゴク ノ キボウ ト ゼツボウ : ナンキン ダイガク ノ ガクソウ カラ ナニ オ ミタカ
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内容説明・目次
内容説明
中国人との付き合い方を間違えると21世紀の日本はない。南京大学教授として現地にあること5年。芥川賞・直木賞候補作家の眼がとらえた迫真の現地レポート。
目次
- プロローグ 私と南京大学—なぜ中国へ
- 第1章 “選良”への階段—教育
- 第2章 中国生活の現実—中国人
- 第3章 階級国家の内側—善と悪
- 第4章 開放政策とは何か—人治
- 第5章 中国人の気質と思想—中華
- 第6章 人民を支配するシステム—統治
- 第7章 開放躍進の華「発展村」—表と裏
- 第8章 いつも誰かに見られている—監視と検閲
- 第9章 鳥は則ち木を択ぶ—自由
- エピローグ 若者たちは日本をめざす—親交
「BOOKデータベース」 より