殺人定理

著者

書誌事項

殺人定理

トニー・ケープ著 ; 加藤洋子訳

原書房, 1996.8

タイトル別名

The Cambridge theorem

タイトル読み

サツジン テイリ

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注記

The Cambridge theorem.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

ケンブリッジ大学のカレッジで、優秀な若き数学者サイモンの縊死体が発見された。死因審問では、鬱病が再発したための自殺と結論づけられたが、スメイルズ刑事は疑いを抱く。サイモンは、ケネディ暗殺など、解明されていない事件の謎に数学的思考で挑み、その真相を書き残していたことがわかった。部屋に残されていた『ケンブリッジ定理』のファイルも、何か大事件に関するものらしい。スメイルズは、『ケンブリッジ定理』とサイモンの死の解明にのりだした。しかし、そんなスメイルズに、正体不明の者たちの魔の手が…。スメイルズ刑事の推理がたどり着いた先には、大がかりな謀略が仕組まれていたのだ。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15332010
  • ISBN
    • 4562027967
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    411p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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