がんと上手につきあう法
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がんと上手につきあう法
日本法制学会, 1996.9
- タイトル読み
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ガン ト ジョウズ ニ ツキアウ ホウ
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内容説明・目次
内容説明
NHKテレビ放映「がん・克服への新戦略」で話題を呼んだがん治療と研究の最前線・国立がんセンターの今日の姿を紹介する本。会社の集団検診で「胃にポリープがあるので、一度精密検査を受けたほうがいいですね」といわれたある企業の課長・葉山健太郎は知人の紹介で国立がんセンターの門をくぐるのだが……。
目次
- プロローグ 集団検診を受けていれば心配はない?
- 第1章 国立がんセンターって?
- 第2章 課長葉山健太郎、意を決して精密検査を受ける
- 第3章 私たちを苦しめるがんの正体とは?
- 第4章 課長葉山健太郎、「胃がんです」の告知を受ける
- 第5章 課長葉山健太郎、いよいよ手術に臨む
- 第6章 課長葉山健太郎、がんとのたたかいはつづく
- 第7章 費用のことがとても心配で
- 第8章 日本の医療制度はどう変わっていく?
- 第9章 夫ががんになったことで夫人も強い関心を—「乳がん」
- 第10章 余命何年とはいえなくなった?がん治療の最前線
- 第11章 二十一世紀に向かってつづけられる国立がんセンターの挑戦
「BOOKデータベース」 より