これからの耐震設計 : 阪神大震災に学ぶ
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これからの耐震設計 : 阪神大震災に学ぶ
オーム社, 1996.10
- タイトル読み
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コレカラ ノ タイシン セッケイ : ハンシン ダイシンサイ ニ マナブ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
1編では耐震設計に関する法令の変遷を記し、過去の地震被害も振り返り、本来の構造設計とはどうあるべきかを平易に述べています。2編では地震動と建物の挙動、地盤の挙動について記し、さらに、基礎やRC造、SRC造、鉄骨造、木造などの各種構造のほか、建築設備や非構造部材の設計では何に留意すべきか、また、工事監理はどのように行われるべきかを述べています。3編では震災を体験した当協会の会員の感想のほか、当協会の構造設計に関する意見などを「提言」という形で示しています。
目次
- 1編 耐震設計に求められるもの(耐震設計と建築基準法;耐震設計と社会;耐震設計のあり方)
- 2編 耐震設計における課題(地震動と地震入力;地盤;各種構造;非構造部材・建築設備;工事監理)
- 3編 構造技術者からのメッセージ(阪神大震災に思う;日本建築構造技術者協会からのメッセージ)
「BOOKデータベース」 より