書誌事項

これからの耐震設計 : 阪神大震災に学ぶ

日本建築構造技術者協会編

オーム社, 1996.10

タイトル読み

コレカラ ノ タイシン セッケイ : ハンシン ダイシンサイ ニ マナブ

大学図書館所蔵 件 / 67

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

1編では耐震設計に関する法令の変遷を記し、過去の地震被害も振り返り、本来の構造設計とはどうあるべきかを平易に述べています。2編では地震動と建物の挙動、地盤の挙動について記し、さらに、基礎やRC造、SRC造、鉄骨造、木造などの各種構造のほか、建築設備や非構造部材の設計では何に留意すべきか、また、工事監理はどのように行われるべきかを述べています。3編では震災を体験した当協会の会員の感想のほか、当協会の構造設計に関する意見などを「提言」という形で示しています。

目次

  • 1編 耐震設計に求められるもの(耐震設計と建築基準法;耐震設計と社会;耐震設計のあり方)
  • 2編 耐震設計における課題(地震動と地震入力;地盤;各種構造;非構造部材・建築設備;工事監理)
  • 3編 構造技術者からのメッセージ(阪神大震災に思う;日本建築構造技術者協会からのメッセージ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15348622
  • ISBN
    • 4274101991
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 208p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ