昆虫個体群生態学の展開
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昆虫個体群生態学の展開
京都大学学術出版会, 1996.10
- タイトル読み
-
コンチュウ コタイグン セイタイガク ノ テンカイ
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注記
引用文献: p450-453
内容説明・目次
内容説明
成長し、繁殖し、死ぬ…生物はその一生の間を1個体では過ごさない。同種内での食物や繁殖をめぐる競争、他種との食う—食われる関係など、他の生物との関わり合いの中で生きている。その姿を定量的に捉え、病害虫などの発生や変動を予測し、さらに生物の多様性を保全し復元する原理を示すのが、個体群生態学である。本書は21人の気鋭の生態学者が興味深い昆虫たちの姿をダイナミックに示し、個体群生態学の現状を語る。
目次
- 第1部 個体群動態論—昆虫個体群の密度変動と安定の機構
- 第2部 個体群から群集へ—昆虫群集の構造はいかにして決まるのか
- 第3部 個体から個体群へ—個体の形質はどのように個体群の特性に影響するか
「BOOKデータベース」 より