書誌事項

本邦史学史論叢

史学会編

冨山房, 1939

タイトル読み

ホンポウ シガクシ ロンソウ

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注記

史学会創立五十年記念

内容: 本邦に於ける修史の沿革と国史学の成立 辻善之助著,古事記の文体論的考察 安藤正次著,古語拾遺の史的価値と其の後世に及ぼせる影響 山本信哉著,六国史について 坂本太郎著,類聚国史の編纂について 喜田新六著,延喜式について 宮地直一著,物語風史学の展開ー大鏡栄華物語を中心として 西岡虎之助著,大鏡の成立について 平田俊春著,日本往生伝類について 魚澄惣五郎著,平安朝の記録 田山信郎著,上代に於ける日本書紀講究 太田晶二郎著,日唐・日宋交通に於ける史書の輸入 森克己著,平家物語の叙述精神 藤直幹著,愚管抄及び神皇正統記に於ける支那の史学思想 津田左右吉著,元亨釈書について 長沼賢海著,太平記原拠新考 後藤丹治著,中世に於ける日本書紀の研究 中村光著,僧伝の編纂と其型態 藤本了泰著,武家法に見ゆる歴史観 牧健二著 近世初期に於ける史学の展開 高柳光寿著,太閣記の成立とその本質 桑田忠親著,本朝通鑑考 花見朔巳著,中朝事実と武家事紀 松本純郎著,大

平泉澄著,史家としての新井白石 中村孝也著,史家としての本居宣長 村岡典嗣著,史学者としての平田篤胤と伴信友 竹岡勝也著,日本儒者頼山陽の史学ー特に日本外史につきて 中山久四郎著,野史攷 玉川治三著,江戸幕府の修史事業について 柴田実著,江戸時代に於ける古文書の採訪と編纂 相田二郎著,近世に於ける日本書紀の研究 小林健三著,近世に於ける歴史教育 大久保利謙著,洋学と歴史観 伊東多三郎著,日本開化小史とその時代 小野寿人著,書誌学の発達 栗田元次著,日本歴史地理研究の沿革概観 喜田貞吉著,最近に於ける我が東洋史学の支那に与へし影響について 鈴木俊著,西洋史学の本邦史学に与へたる影響 今井登志喜著,最近ヨーロッパ史学の状態と本邦史学 大類伸著

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15391585
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    674p 図版
  • 大きさ
    23cm
  • 分類
  • 件名
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