脇役の美学
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脇役の美学
講談社, 1996.9
- タイトル読み
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ワキヤク ノ ビガク
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内容説明・目次
内容説明
日本映画の名脇役10人のプライドと悲しみを綴る壮絶な人間ドキュメント。
目次
- 殿山泰司—神よ、すべての酔っぱらいに聖なる死を与えたまえ
- 金子信雄—したたかな役者根性と料理への執念と
- 浜村純—燃え尽きた八九歳の青春
- 伊藤雄之助—腹にもたれる名脇役
- 左卜全—心身の病苦と闘い続けた奇人俳優
- 川谷拓三—殴られ、斬られて、主役になった男の壮絶な死
- 石橋蓮司—俺は脇役じゃない、主役だ
- 八名信夫—今に見てろよ、悪役にも華がある
- 浦辺粂子—演じた、愛した、賭けた
- 樹木希林—女優であるよりも女である方がいい
「BOOKデータベース」 より