カトリック教会と性の歴史
著者
書誌事項
カトリック教会と性の歴史
三交社, 1996.10
- タイトル別名
-
Eunuchen für das Himmelreich : katholische Kirche und Sexualität
- タイトル読み
-
カトリック キョウカイ ト セイ ノ レキシ
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注記
人名索引: p479-488
内容説明・目次
内容説明
カトリック教会禁断のテーマである「性」の問題に、従来の男性中心の視点とはまったく違った角度で、真っ向うから取り組み切り込んで、’90年ドイツで刊行と同時に、西欧世界に大きな衝撃を与えた話題の力作。著者は世界初の女性カトリック神学教授。
目次
- 性ペシミズムの非キリスト教的起源
- 古代の月経タブーとキリスト教的継承
- 新約聖書の誤解—処女懐胎、独身制、再婚
- アウグスティヌス以前の教父たち
- 古代における家族計画—嬰児殺し、堕胎、避妊
- アウグスティヌス
- 独身制の展開
- 女性に対する独身者たちの恐れ
- 独身者の女性抑圧
- 平信徒の修道士化〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より