音韻における通時的普遍 : 最小変化の原理

書誌事項

音韻における通時的普遍 : 最小変化の原理

中尾俊夫著

リーベル出版, 1996.10

タイトル読み

オンイン ニオケル ツウジテキ フヘン : サイショウ ヘンカ ノ ゲンリ

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注記

書目: p345-392

内容説明・目次

内容説明

本書は、さまざまな言語の通時および共時変化の証拠に基づいて、通時的普遍、すなわち、多くの言語により共有され、繰り返される、無標の史的音過程は何か、それらを統御する原則は何かを明らかにしようとした。

目次

  • 音変化理論(音変化の原因;音変化のメカニズム;音変化の諸相;通時変化と共時変化)
  • 音過程の分析(子音過程;母音過程)
  • 無強勢音節、機能節疇語と音過程(子音過程;母音過程)
  • 要約と結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15431806
  • ISBN
    • 4897985307
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xix, 402p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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