音韻における通時的普遍 : 最小変化の原理
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音韻における通時的普遍 : 最小変化の原理
リーベル出版, 1996.10
- タイトル読み
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オンイン ニオケル ツウジテキ フヘン : サイショウ ヘンカ ノ ゲンリ
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注記
書目: p345-392
内容説明・目次
内容説明
本書は、さまざまな言語の通時および共時変化の証拠に基づいて、通時的普遍、すなわち、多くの言語により共有され、繰り返される、無標の史的音過程は何か、それらを統御する原則は何かを明らかにしようとした。
目次
- 音変化理論(音変化の原因;音変化のメカニズム;音変化の諸相;通時変化と共時変化)
- 音過程の分析(子音過程;母音過程)
- 無強勢音節、機能節疇語と音過程(子音過程;母音過程)
- 要約と結論
「BOOKデータベース」 より