日本農法の水脈 : 作りまわしと作りならし

書誌事項

日本農法の水脈 : 作りまわしと作りならし

徳永光俊著

(人間選書, 194)

農山漁村文化協会, 1996.11

タイトル読み

ニホン ノウホウ ノ スイミャク : ツクリマワシ ト ツクリナラシ

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内容説明・目次

目次

  • 1章 「農芸」としての日本農法—日本列島に息づく生きもの観
  • 2章 晴れ着の農書・野良着の農事日誌—在地農法の改良・普及・受容
  • 3章 農書にみる近世の幕あけ—水田における作りまわしと作りならし
  • 4章 日本農学の開明と攘夷—大蔵永常と佐藤信淵
  • 5章 本音で語る農民たちの近代—在地農法をめぐる「外来」と「在来」
  • 6章 作りまわしの大和農法—地場と旬の農業づくりへ
  • 7章 作り・暮らし・いのちの「農芸」—守田志郎を受け継ぐ

「BOOKデータベース」 より

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