そば打ちの哲学
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そば打ちの哲学
(ちくま新書, 088)
筑摩書房, 1996.11
- タイトル読み
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ソバウチ ノ テツガク
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内容説明・目次
内容説明
そば仙人ならぬそば打ちの哲学者が、苔むした石臼を「賢者の石」として甦らせ、究極の逸品を味わう愉楽を説く。
目次
- 第1部 そばとのダイアローグ(そばを打つ—リズムの世界;そばつゆを仕込む—ハーモニーの世界;自分で粉を挽く—石臼のおもしろさ;趣味としてのそば)
- 第2部 そば十景(借景のなか;地図にない里;そば往生;旬の音 ほか)
「BOOKデータベース」 より