エッシャーが僕らの夢だった

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エッシャーが僕らの夢だった

野地秩嘉著

新潮社, 1996.10

タイトル読み

エッシャー ガ ボクラ ノ ユメ ダッタ

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内容説明・目次

内容説明

ミック・ジャガー、磯崎新、中村桂子、羽生善治…たくさんの著名人に愛される異端の版画家M.C.エッシャー。彼の世界最大のコレクションが、日本にあるのは何故なのか?アウトサイダーとしての生き方を選び、エッシャーの絵に魅せられ東京で夢を追い続けた3人の男たちの青春群像。60〜80年代を舞台とした、心を熱くさせる物語。

目次

  • 1 不思議なポスター
  • 2 ミック・ジャガーが愛した絵
  • 3 誰も来ない展覧会
  • 4 『少年マガジン』の表紙
  • 5 初めてのエッシャー展
  • 6 西武美術館の冒険
  • 7 観客が多過ぎる
  • 8 コレクター
  • 9 チューリヒへ
  • 10 反響
  • 11 十年後
  • 12 百年の魔術

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15452792
  • ISBN
    • 4104141011
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    201p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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