音の今昔
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音の今昔
弘文堂, 1996.11
- タイトル読み
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オト ノ コンジャク
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注記
各章末:文献
執筆者: 月溪恒子ほか
社団法人東洋音楽学会の関西支部定例研究会の連続講座「音の今昔」(1993.2から3年間)を母胎として書き改めたものに編者の3篇を加えたもの
収録内容
- 音の今昔 / 櫻井哲男著
- 尺八古典本曲が伝承されるとき / 月溪恒子著
- 義太夫節の今昔 / 山田智恵子著
- わらべうた : 変わりやすいものと、変わりにくいもの / 泉健著
- 楽器づくりの今昔 : 筝の製作にみる材料・技術・作り手の心 / 平田勉著
- ガムラン・ドゥグンいまむかし / 福岡正太著
- レベティカから「ライカ」へ : ギリシャ・ポピュラー音楽の軌跡 / 大東純子著
- サーキヤ、リラ、そしてカシーダ : エジプト音風景点描 / 水野信男著
- アラブ社会の音と人 : シリア正教会聖餐式の音世界をめぐって / 粟倉宏子著
- 村落意識と歌の変化 : 奄美における「シマの歌」 / 中原ゆかり著
- テンプラウタと天麩羅と私 : 日本統治時代にヤップ島にもたらされた音楽とその末裔 / 小西潤子著
- ナショナリズムからモラヴィア・エスニシティへ : チェコ音楽にみるフォークロア受容の動向 / 内藤久子著
- 伝来、受容、淘汰 : 朝鮮半島・日本の歴史の中で選択された楽器とその音 / 櫻井哲男著
- 昔の音がいま鳴りひびく / 山口修著
内容説明・目次
目次
- 1 伝承と変化
- 2 時代と変遷
- 3 社会と変貌
- 4 受容と変容
「BOOKデータベース」 より