書誌事項

響存的世界

鈴木亨著

(鈴木亨著作集 / 鈴木亨著, 第4巻)

三一書房, 1996.11

タイトル読み

キョウゾンテキ セカイ

大学図書館所蔵 件 / 65

この図書・雑誌をさがす

注記

解題: 巻末

内容説明・目次

内容説明

実存から労存へ、労存から響存へ。鈴木哲学の根源的理法=存在者逆接空と究極の響存的世界を読む。日常的現実の世界は、歴史的に見たものが実存宇宙史であり、論理学として把えたものが響存的世界である。

目次

  • 1 哲学講義(思惟の機能;世界における人間の立場;実在世界の論理構造;宗教と倫理;芸術と美)
  • 2 交響的世界(交響的世界;響存哲学—わたしの哲学的世界観;現実存在の世界)
  • 3 響存的世界(判断的世界—実存;概念的世界;推論式的世界—労存から響存へ)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15467075
  • ISBN
    • 4380965147
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    468p
  • 大きさ
    23cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ