響存的世界
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響存的世界
(鈴木亨著作集 / 鈴木亨著, 第4巻)
三一書房, 1996.11
- タイトル読み
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キョウゾンテキ セカイ
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注記
解題: 巻末
内容説明・目次
内容説明
実存から労存へ、労存から響存へ。鈴木哲学の根源的理法=存在者逆接空と究極の響存的世界を読む。日常的現実の世界は、歴史的に見たものが実存宇宙史であり、論理学として把えたものが響存的世界である。
目次
- 1 哲学講義(思惟の機能;世界における人間の立場;実在世界の論理構造;宗教と倫理;芸術と美)
- 2 交響的世界(交響的世界;響存哲学—わたしの哲学的世界観;現実存在の世界)
- 3 響存的世界(判断的世界—実存;概念的世界;推論式的世界—労存から響存へ)
「BOOKデータベース」 より