赤軍大粛清 : 20世紀最大の謀略

書誌事項

赤軍大粛清 : 20世紀最大の謀略

ルドルフ・シュトレビンガー著 ; 守屋純訳

学研, 1996.11

タイトル別名

Stalin enthauptet die Rote Armee : der Fall Tuchatschewskij

タイトル読み

セキグン ダイシュクセイ : 20セイキ サイダイ ノ ボウリャク

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注記

文献: p350-354

内容説明・目次

内容説明

第二次世界大戦前夜の1937年6月11日、モスクワのルビャンカ監獄で、トハチェフスキー元帥をはじめとする8人の赤軍最高幹部が銃殺された。以後、粛清の嵐はソヴィエト三軍の高級将校、政治委員にまで及び、世界を震撼される大事件に発展する。将校大量殺戳の謎に潜むスターリンの狂気とヒトラーの陰謀。国際政治の舞台裏で蠢く二人の駆け引きはいかなるスパイ小説をも凌ぐ凄惨かつ驚愕のストーリーである。

目次

  • 第1章 謀略
  • 第2章 軍人
  • 第3章 偽造者
  • 第4章 傀儡
  • 第5章 フィナーレ
  • 第6章 その後

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15471050
  • ISBN
    • 4054006507
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    354p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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