ぼくらのラテン・ミュージック : ものがたり日本中南米音楽史
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書誌事項
ぼくらのラテン・ミュージック : ものがたり日本中南米音楽史
リットーミュージック, 1996.10
- タイトル別名
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ラテン・ミュージック : ぼくらの : ものがたり日本中南米音楽史
ぼくらのラテンミュージック : ものがたり日本中南米音楽史
- タイトル読み
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ボクラ ノ ラテン ミュージック : モノガタリ ニホン チュウナンベイ オンガクシ
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注記
「中南米音楽」誌に昭和56年5月号から昭和58年2月号まで連載された「日本中南米音楽史」を書名をかえて1冊にまとめたもの
文献・関連年表: 巻末
内容説明・目次
内容説明
ルーツはラテン!?その魅力を探る。タンゴに始まり、ルンバ、マンボ、ボサノバ、サンバ、サルサ、そしてレゲエ…。日本人はラテン音楽が大好きだ。桜井潔、松野正俊、見砂直照、緑川嘉信、藤沢嵐子、早川真平、松岡直也…。関係者への綿密な取材を通し、ラテンに魅せられた伝説のミュージシャンの真実に、青木誠が鋭く迫る。それはまさに昭和歌謡史の表と裏。そしてオルケスタ・デ・ラ・ルス、ディアマンテス、THE BOOM…歴史はさらに続いていく。
目次
- 明治の大音楽会
- 楽隊あらわる
- ラジオとレコード
- ダンスホール時代
- 謎の初タンゴ楽団
- 桜井潔登場
- 戦前のステージ
- バンドマン人生
- 戦争と音楽
- 戦争は終った〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より