電撃戦
著者
書誌事項
電撃戦
(ハヤカワ文庫, NF)
早川書房, 1994.11
- タイトル別名
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Blitzkrieg
- タイトル読み
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デンゲキセン
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内容説明・目次
内容説明
第二次大戦前夜、ヒトラー・ドイツは機甲部隊と急降下爆撃機による特異な戦術を編み出した。ブリッツクリーク(電撃戦)と呼ばれたこの作戦こそ、ドイツの緒戦の大勝利をもたらす近代戦術の劇的な転換点となる。デイトンはその本質を1940年5月の対フランス戦に見出し、軍事テクノロジーの飛躍的発展とドイツ伝統の軍事思想を詳細に検討し、電撃戦の全貌をいきいきと描破した。精緻かつ臨場感溢れる戦史ドキュメントの傑作。
目次
- 第1部 ヒトラーとその軍隊
- 第2部 戦争するヒトラー
- 第3部 電撃戦—その武器と方法
- 第4部 ムーズ川をめぐる戦い
- 第5部 ひびの入った勝利
「BOOKデータベース」 より