首なし人骨のなぞ : 吉野ケ里に何が起こったか
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首なし人骨のなぞ : 吉野ケ里に何が起こったか
(フォア文庫, C135)
理論社, 1996.10
- タイトル読み
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クビナシ ジンコツ ノ ナゾ : ヨシノガリ ニ ナニガ オコッタカ
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内容説明・目次
内容説明
一九八六(昭和六一)年五月、佐賀県の吉野ヶ里の台地から、つぎつぎとおどろくようなものが発掘されました。二重の濠をめぐらし、高やぐらや墳丘墓をもつ吉野ヶ里遺跡は、弥生時代の日本を考える上で、たいへん重要な役割をもつことになります。そして、そこから首のない人骨もみつかりました。吉野ヶ里で戦いが?なにが起こったのでしょうか。…古代日本の謎にせまり、光をあてる壮大な物語。小学校高学年・中学向き。
目次
- 1 吉野ヶ里遺跡をたずねる(道すじ;発掘;外ぼり ほか)
- 2 吉野ヶ里のなぞを追う(ヤマタイ国と女王ヒミコ;弥生時代を考える;王と国と戦い ほか)
- 3 首なし人骨のなぞにせまる(首切りと首がり;吉野ヶ里のさいごは…?)
「BOOKデータベース」 より