書誌事項

メディアと暴力

佐々木輝美著

勁草書房, 1996.11

タイトル読み

メディア ト ボウリョク

注記

引用・参考文献: 巻末p7-21

人名・事項索引: 巻末p1-6

内容説明・目次

内容説明

「メディアによる「暴力描写」は人々に悪い影響を与えているのか」マス・メディアとのつき合い方をさぐる。

目次

  • 1 メディア暴力研究の背景(メディア暴力は有罪か)
  • 2 メディア暴力をめぐる諸理論—対立する理論を中心に(カタルシスと観察学習;脱感作とカルティベーション)
  • 3 番組類型の視点を取り入れた調査(暴力番組とは;「いじめ番組」と子どもの「いじめ」;「マンガ番組」、「刑事番組」、そして「時代劇」の影響;「犯罪番組」とカルティベーション;暴力番組類型化の試み)
  • 4 メディア暴力への対応(メディア暴力への対応)

「BOOKデータベース」 より

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