碧巌の話 : 無の道
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碧巌の話 : 無の道
(無の道 / 藤本治著)
春秋社, 1996.8
- :新装版
- タイトル読み
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ヘキガン ノ ハナシ : ム ノ ミチ
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内容説明・目次
内容説明
『碧巌録』をやさしく読み解く。禅門第一の名著であり、難解さでも定評のある『碧巌録』の公案百則を簡潔明瞭に説く。
目次
- わしは知らん—(達磨)廓然無聖
- 言えば離れる—(趙州)至道無難
- 千年の仏、一日の仏—(馬祖)馬大師不安
- 雪上に霜を加える—(徳山)
- 宇宙は米粒の大きさ—(雪峰)雪峰尽大地
- 日々是れ好日—(雲門)日々好日
- 馬の耳に風—(法眼)慧超、仏を問う
- 殺活自在—(翠岩)夏末、衆に示す
- 大道は無門—(趙州)趙州の四門
- 説明にならぬ—(睦州)掠虚頭の漢〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より