書誌事項

化学の形成 : 哲学的原子論から量子化学まで

松岡敬一郎, 藤村みつ子著

霞ケ関出版, 1996.9

タイトル別名

The formation of chemistry : from atomism to quantum chemistry

タイトル読み

カガクノ ケイセイ : テツガクテキ ゲンシロン カラ リョウシ カガク マデ

大学図書館所蔵 件 / 38

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

本書は、化学の源流といわれるギリシア時代の哲学的原子論から20世紀に花開いた量子化学の誕生まで、どのようにして化学が形成されたかについて解説し、最後に化学ないしは科学と現代社会の関係について論じた。

目次

  • 第1章 化学の源流
  • 第2章 錬金術の時代
  • 第3章 化学技術学の時代
  • 第4章 機械論の登場
  • 第5章 化学の自立
  • 第6章 燃焼理論の進展
  • 第7章 化学革命
  • 第8章 原子量概念の登場
  • 第9章 新元素の発見
  • 第10章 20世紀の化学
  • 終章 科学と社会

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15541859
  • ISBN
    • 4760301496
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    159p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ