実録・網走刑務所
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実録・網走刑務所
(廣済堂文庫, ミステリー&ハードノベルス)
広済堂出版, 1991.6
- タイトル読み
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ジツロク アバシリ ケイムショ
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実録・網走刑務所
1991
限定公開 -
実録・網走刑務所
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内容説明・目次
内容説明
日本で一番北の端にある網走刑務所は、その地理的位置からして、酷寒の地という印象が強く、帝政ロシア時代の流刑地シベリアにも匹敵するものと、昔から多くの人々に思われてきた。明治23年創立以来100年を経たこの刑務所には、いまは半ば伝説化した話、胸が痛くなるような事、一般社会には起こり得ない不思議な事件などが数多くある。
目次
- 豆わらじ
- 五寸釘寅吉と赤いゲソ
- 寅吉は忍者の末裔か
- ウタリ哀話オホーツクの波に
- 網走遊廓越中楼
- 硫黄成金と“豆わらじ”
- “豆わらじ”が底曳船に化けた
- 印篭わらじ
- 百足の“豆わらじ”
「BOOKデータベース」 より