図説・日本拷問刑罰史

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図説・日本拷問刑罰史

笹間良彦著

柏書房, 1996.11

タイトル読み

ズセツ ニホン ゴウモン ケイバツシ

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注記

主な引用・参考文献: p227-228

内容説明・目次

内容説明

本書は、日本史の裏面、暗黒史ともいえる拷問、刑罰をとりあげたものである。その具体的方法、実例を時代順に整理しつつ、図解した。

目次

  • 古代の拷問と刑罰(髪抜きと爪剥がし;贖罪;移郷 ほか)
  • 中世の拷問と刑罰(梟首刑;舌を切って吊し責にする拷問;腕の筋を断って流罪 ほか)
  • 近世の拷問(水磔;切支丹信徒長崎での烹殺し;切支丹信徒の逆さ吊しの拷問 ほか)
  • 近世の刑罰(呵責刑;押込刑;預かりの刑 ほか)
  • 近世の私刑(背割・梅鉢・不動・鉄砲・半ビラ・鶴の餌拾い;作造り;石子詰 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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