神を描いた男・田中一村

書誌事項

神を描いた男・田中一村

小林照幸著

中央公論社, 1996.10

タイトル読み

カミ オ エガイタ オトコ・タナカ イッソン

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内容説明・目次

内容説明

無窮の美を求め、描き、そして逝った画家の生涯。一村と奄美に深い共感を寄せる気鋭が、新たな視点からその姿を追う書き下し。

目次

  • 八時間の凝視
  • すべてが美しい島“奄美”
  • 青いイセエビ
  • トウトガナシ
  • 神の位置
  • トネヤの前の家
  • 早朝の祭祀
  • 完成“生涯最後の絵”
  • 会心作を焼く
  • 曲がらぬ指
  • ささやかな個展
  • 若者の罵声
  • “生涯最後の絵”との別れ
  • 黒潮の中の小宇宙
  • 鳳凰、空に舞う

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15560831
  • ISBN
    • 4120026248
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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