神を描いた男・田中一村
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神を描いた男・田中一村
中央公論社, 1996.10
- タイトル読み
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カミ オ エガイタ オトコ・タナカ イッソン
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内容説明・目次
内容説明
無窮の美を求め、描き、そして逝った画家の生涯。一村と奄美に深い共感を寄せる気鋭が、新たな視点からその姿を追う書き下し。
目次
- 八時間の凝視
- すべてが美しい島“奄美”
- 青いイセエビ
- トウトガナシ
- 神の位置
- トネヤの前の家
- 早朝の祭祀
- 完成“生涯最後の絵”
- 会心作を焼く
- 曲がらぬ指
- ささやかな個展
- 若者の罵声
- “生涯最後の絵”との別れ
- 黒潮の中の小宇宙
- 鳳凰、空に舞う
「BOOKデータベース」 より