ハント兄弟の価格操作事件
著者
書誌事項
ハント兄弟の価格操作事件
時事通信社, 1996.11
- タイトル別名
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Manipulation on trial : economic analysis and the Hunt silver case
- タイトル読み
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ハント キョウダイ ノ カカク ソウサ ジケン
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注記
文献: p299-313
内容説明・目次
内容説明
なぜハント兄弟は裁判で負けたのか、アメリカの裁判官や陪審員の前では、どう振る舞うべきか、規制当局とは常々どういう関係を保つべきか等々が詳しく述べられている。日本の企業が国際化している今日、なんらかの意味で先物取引に興味のある人ばかりでなく、アメリカの裁判や陪審制度に関心のある方々にとっても、大いに参考になる必読書である。
目次
- 1 なぜ、ハントの銀のケースか
- 2 銀市場の騒ぎ
- 3 価格操作の確認
- 4 銀価格の上昇原因の検証
- 5 銀の適正価格の決定
- 6 価格操作の意図の推定
- 7 法廷における経済分析の苦境
「BOOKデータベース」 より