反田中派の決起
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反田中派の決起
(廣済堂文庫, . 小説政界三国志 / 大下英治著||ショウセツ セイカイ サンゴクシ ; 第2巻)
広済堂出版, 1995.3
- タイトル読み
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ハン タナカハ ノ ケッキ
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内容説明・目次
内容説明
日本列島改造論で一大ブームを巻き起こした田中角栄だが、金脈問題やロッキード疑惑でついに政権の座を明け渡す。しかし、後を継いだ三木、福田、大平の各首相時代にも、強力な軍団の闇将軍として隠然たる権力を誇り、中曾根政権を誕生させた。だが、やがて世代交代論が新世代議員から沸き起こり、ついに田中派は本格的に分裂。竹下登を中心とする創政会と田中直系の二階堂派との対立抗争が広がっていく。
「BOOKデータベース」 より